こぉらー!!僕の顔の上に赤い布置いたの誰ッッ?!息苦しいじゃないか! ……まあいいや。ん、オートマタさん今日もおつかれさま!……なんか服、ほつれてない? (鞄から裁縫セットを取出し、服を仮縫いした) ……ん、これでよし。縫い方が荒いとか言っちゃだめだからね?
そっか、メテオブラサードかあ。僕らも高額装備は欲しいところではあるけど、、 ハードセイバー使いがいるわけでもないし、うーん……。保留ー…?
(散乱したクッキー等を片付けつつ、ふと戸棚に目をやり) わ、なんかお茶増えてるなー?みんなお茶好きなのかな。 丁度牛乳を切らしてたし、ミルクティー用にも多めに買ってくるね。 (そう言うとふらっと出て行く。 ――十数分後、抱えた数本の牛乳瓶を冷蔵庫に入れ終わると、満足したように二階へ) |