01 メインシナリオ/07 フェクトナ湖 の変更点


#author("2022-09-04T23:02:45+09:00","default:nahat","nahat")
*&size(30){''フ''};ェクトナ湖 - Lake
#contents

**展望丘
***&size(25){''水''};の知らせ - Section 1
----
湖を見渡せる小高い丘を登ると、ミュウがいました。

>''ミュウ''「久しぶりね。
   オストル沼沢の闇を払ったのね。
   エターナルデザイアーの礎となったサークの犠牲を、
   どうか忘れないで……。
   これからは私があなた達を導きましょう」

''すそのからモンスターが近づいてきた!''

''Don't use your discretion!''

&size(18){''水''};''辺の魔物''

''ミュウ 「フェレスを阻むことはできないわ!」''
----
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|グランドイール||16|魔獣|前列|||||||||||||||||
|ピクシー||16|精霊|後列|0||||||||||||||||
|水の半妖精||16|精霊|後列|||||||+1||||||||||
|サテュロス||17|亜人|前列|||||||||||||||||
|タスクトータス||17|動物|前列|0|||||0|||||||||||
RIGHT:COLOR(#993333):※PT人数と同数体ランダムで出現

|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ミュウ||17|人間|前列|||||||||||||||||

-''ミュウ''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''アンチウォール'''};}; &size(10){&color(#cccccc){全体/スタン・毒・睡眠を解消+予防};};
---&color(#ccffdd){'''ミュウ「負けないで……ッ!」'''};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サイスラッシュ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){スラッシュ&マジックボム};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''キュア'''};}; &size(10){&color(#cccccc){白魔法/単体回復};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''クイックスポット'''};}; &size(10){&color(#cccccc){クイックチャージ&マジックアロー};};
--&size(10){&color(#cccccc){クリティカル時};}; &color(#ccffdd){'''ミュウ「これで決めるッ!」'''};
--&size(10){&color(#cccccc){戦闘不能時};}; &color(#ccffdd){'''「うぅ……」'''};

&size(18){''敵''};''を殲滅した!''

''Take a pride in your glory!''

''ミュウ「生憎ね……私は負けないわ」''
----
>''ミュウ''「ここは、二人の精霊が司る美しい湖。
   精霊達は湖の中心に浮かぶ島で、パワースポットを守っているのよ。
   さぁ、行きましょうか」

ミュウは湖畔へおりて行きました。

眼下には、澄んだ湖が水を湛えています。

''湖畔のコードゲット!(コード:71)''
 
 
 
**湖畔
***&size(25){''水''};の知らせ - Section 2
----
湖は陽光を浴びて、七色に輝いています。

>''ミュウ''「もともと、精霊は一人だったの。
   ある時、一人のエルフの娘が水精に恋をした。
   彼女は当時湖を荒らしていた水竜との戦いで命を落としたけれど、
   その魂はエターナルデザイアーの力で精霊となって、
   二人は結ばれたのよ。
   ! お話はまた今度ね!」

''茂みからモンスターがあらわれた!''
----
''Don't use your discretion!''

&size(18){''水''};''辺の魔物''

''ミュウ 「フェレスを阻むことはできないわ!」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|スプライト||17|精霊|後列|||||||||○||||||||
|タスクトータス||17|動物|前列|||||||||||||||||
|ハルピュイア||17|亜人|飛行|0|||||0|-1||||||||||
|セルキー||18|幻妖|後列||||||0|||||||||||
|ナイアード||18|精霊|飛行|||||||||||||||||
RIGHT:COLOR(#993333):※PT人数と同数体ランダムで出現

|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ミュウ|230|17|人間|前列|||||||||||||||||

&size(18){''敵''};''を殲滅した!''

''Take a pride in your glory!''

''ミュウ「生憎ね……私は負けないわ」''
----
>''ミュウ''「精霊たちのいる月の島へは、船を使わないと行けないわ。
   渡口に船があるはずだから、行ってみましょう」

ミュウは渡口の方へ歩いて行きました。
湖の向こう岸の方に、渡口らしきものが見えます。

''渡口のコードゲット!(コード:72)''
 
 
 
**渡口
***&size(25){''水''};の知らせ - Section 3
----
渡口には船が一艘だけあり、そこにひとりの男がいました。

>''男''「ここで待ってりゃいつか来ると思ったぜ。
 お前ら、命がもったいなきゃフェレスを置いていきな!」

>''ミュウ''「……あなたは?」

>''トレーベ''「ハッ、この名高き盗賊トレーべ様を知らないとは悲しいね。
    エターナルデザイアー以外の宝はこの俺様には役不足でな。
    いいから持ってるフェレス、ありったけ全部よこしな!」

''トレーベが襲い掛かってきた!''
----
''Don't use your discretion!''

&size(18){''盗''};''賊トレーベ''

''トレーベが現れた!''

''ミュウ 「不愉快な人ね……!」''
''トレーベ 「消し炭にしてやるーッ!」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|トレーベ|1500|22|人間|前列|0||0||0|0|-1|×|×||||||||

|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ミュウ|250|19|人間|前列|||||||||||||||||

-''トレーべ''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''手製爆弾'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/隊列攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ファールアタック'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃/スタン};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''とっておき爆弾'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/全体攻撃};};
---&color(#ffddcc){'''トレーベ「砕け散って死ね!」'''};

&size(18){''敵''};''を殲滅した!''

''Take a pride in your glory!''

''ミュウ「あなたはフェレスを軽んじた。これは報いよ!」''
-※PL全滅時
--''トレーベ 「ハーッハハハハ!」''
----
>''ミュウ''「愚かなことを……。主を失ったフェレスは、
   その悲しみに耐えかねて砕けてしまうのに……。
   フェレスは誰かに与えてもらうものではないし、
   誰からも奪うことはできないのよ!
   ……いきましょう、月の島へ。精霊たちが待っているわ」

ミュウは船に乗り込みました。
渡口からは船で月の島に行けそうです。

''月の島のコードゲット!(コード:73)''
 
 
 
**月の島
***&size(25){''水''};の知らせ - Section 4
----
島には泉水のあるほこらがあり、そこに二人の精霊がいました。

>''男精霊''「よく来たね。私はオンテニフ」

>''女精霊''「私はインフィーン。ミュウ、久しぶりですね」

>''オンテニフ''「かの秘宝が失われて久しいが、
     ミュウはいつもその復活に携わる者達を探してきた。
     君たちが担い手としてふさわしいかどうか、
     試させてもらおう!」

>''インフィーン''「ミュウ、あなたの今の力を、私たちに諮(はか)るのです!」

''水精オンテニフと水精インフィーンが襲い掛かってきた!''
----
Don't use your discretion!

&size(18){''湖''};''の精霊''

''ミュウ 「みんな、がんばって!」''
''オンテニフ 「フェレスの力を見せてくれ!」''
''インフィーン 「力を、正しく使いこなせていますか?」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|オンテニフ|1200|23|聖霊|前列|0|+3|0|0|0|0|-1|×|×|×||×|||×||
|インフィーン|1000|23|聖霊|前列|0|+3|0|0|0|0|-1||×|×||×|||×||

|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ミュウ|260|20|人間|前列|||||||||||||||||

-''オンテニフ''
--&size(16){&color(#ccffff){'''フリーズスラッシュ+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃/水属性};};
--&size(16){&color(#ccffff){'''ディルヴュム+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/全体攻撃/水属性};};
---&color(#ffddcc){'''オンテニフ「轟け、アテリュウッ!」'''};
--&size(10){&color(#cccccc){撃破時};}; &color(#ffddcc){'''「う……む……ッ」'''};

-''インフィーン''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ナップソング'''};}; &size(10){&color(#cccccc){全体/睡眠};};
--&size(16){&color(#ccffff){'''アイスレイド+2'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/2回攻撃/水属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サーストティア'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体攻撃};};
--&size(10){&color(#cccccc){撃破時};}; &color(#ffddcc){'''「あ……!」'''};

-''インフィーンとオンテニフの協力攻撃''
--&size(16){&color(#ccffff){'''アクアシンパシィ+3'''};}; &size(10){&color(#cccccc){全体攻撃/水属性};};
---&color(#ffddcc){'''インフィーン「オンテニフ! 激しい思いを!」'''};
---&color(#ffddcc){'''オンテニフ「インフィーン! 深き心を!」'''};

&size(18){''敵''};''を殲滅した!''

''Take a pride in your glory!''

''ミュウ「ありがとう……!」''
-※PL全滅時
--''オンテニフ 「今の君たちに、この力はまだ危険だ……!」''
--''インフィーン 「しっかり! あなたたちは、もっともっと強くなれる!」''
----
>''オンテニフ''「エル・セイダの魂は、正しくフェレスに継がれているようだね」

>''インフィーン''「忠実なるフェレスらに、主を守る力を!」

インフィーンが泉水に手をかざすと、パワースポットが現れました。
パワースポットにフェレスをかざすと、フェレスに新たな力が宿りました。

''フェレスレベルが上がった!''

   &size(16){&color(#80ff80){''ランクBクラスへのクラスチェンジが可能になった!''};};

>''オンテニフ''「我らはエターナルデザイアーに恩がある。
     だからミュウをサポートする。だが御身らは違う」

>''インフィーン''「あなたがたが選ぶ道は、ミュウとはたがうかもしれない。
      そしてそれは、エターナルデザイアーを拒むものかもしれない。
      しかし私たちに、それをとがめる理由はありません。
      あなたがたの選ぶ道に、フェレスも従うでしょう」

>''オンテニフ''「心せよ! フェレスの力は、主が望めばどんな邪悪にも使われうる。
     自らの為すことを見据え、それが最たるかを心に問うんだ……」

言い終わると、二人の精霊は消え去りました。

>''ミュウ''「また会いましょう。
   あなたたちが選ぶ道を私が照らすことはできないけれど、
   その選択に、後悔のないように……」

''パーティはミュウと別れ、フェクトナ湖を後にしました。''

''……湖を離れ行くと、新しい道に気付きます。''
''その道の先にそびえる『アラミティク廟塔』から、''
''フェレスに強く呼びかけるものがいるのです……。''
 
 
 
**湖岩窟
***&size(25){''水''};に挑む - Another section
----
湖畔の外れに、水の流れ込む洞窟がありました。
中には巨大な岩があり、その前にオンテニフが立っていました。

>''オンテニフ''「ここには、エワギスという悪霊が封じ込めてある。知っているはずだ。
     君らは他次元で私を助けてくれた。
     この次元における真実ではないが、私には今それが分かる。
     その意思がこの次元においても変わらぬものか、教えてくれ!」

''オンテニフはエワギスの封印を解いた!''
----
''Don't use your discretion!''

&size(18){''水''};''邪エワギス''

|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|エワギス|3500|35|聖霊|前列|-1|+3|0||0|0|0|○|○|○||○|||○||

-''エワギス''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サンダーレイド'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/雷属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''アシッドレイン'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/毒};};
--&size(16){&color(#ccffff){'''ブリザード+3'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/水属性};};

&size(18){''敵''};''を殲滅した!''

''Take a pride in your glory!''
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>''オンテニフ''「遠い昔、人間の王がアマン・ディの玉座を手に入れるまで、
     イススィールは他種族同士のいさかいが絶えなかった。
     最後まで相容れようとしなかったエワギスは、私が封じたんだ。
     イススィールにはまだ邪悪が潜んでいる。
     それに相対する者は、君らに力を貸すだろう。
     私は、私の持つ水竜の力を授けよう。屈するな、フェレスの主よ。
     エターナルデザイアーだけが、この島の物語ではない」

パーティはオンテニフから、水を統べる感覚を受け取りました。

&size(16){&color(#80ff80){''プルーフ『水竜の力』をゲット!''};};

''パーティはフェクトナ湖を後にしました。''