#author("2022-08-23T23:49:16+09:00","default:nahat","nahat")
*&size(30){''ハ''};キュスの次元 - Beyond
#contents
**エリグヒド送迎場
***&size(25){''ブ''};リキの兄弟 - Section 1
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たとい肉体が滅んでも、その記憶は永劫に残ると言います。
想いはひとところにとどまって、新たな次元の扉となるのです。
今、古いイススィールの思い出が、パーティを過去へといざないます……！
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そこは、活気溢れた遠い昔のエリグヒド……。
しかしその富を狙う賊に、街は静まり返っていました。
一人の闘士がそれに立ち向かおうとしています。
>''闘士''「……そこな旅人よ、力を貸してもらえぬか！
今、奴らと戦えるのは我しか居らんのだ！」
''パーティは闘士に加勢した！''
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''Don't use your discretion!''
&size(18){''ト''};''レーべ盗賊団''
''闘士 「エリグヒドのリスクは！ イグテルフが排除するッ」''
''初代トレーベ 「ありったけの物珍しいモノを運び出せーッ！」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|初代トレーベ||10|人間|前列|0|||0|||0||||||||||
|リッチメイカー||6|人間|前列|||||||||||||||||
|バドラック||7|人間|後列||||0|||0||||||||||
|ブラッガード||7|人間|前列|0|||||0|||||||||||
|シリブル||8|動物|前列||||0||0|||||||||||
|ハンターオーク||8|亜人|後列||||0|||||||||||||
|マズル||8|魔獣|後列||||0|0|0|||||||||||
|アンシー||9|人間|後列||||0|||||||||||||
|カラムジー||9|人間|前列|||||||||||||||||
RIGHT:COLOR(#993333):※初代トレーベ＋3体ランダムで出現
|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|闘士|160|8|人間|前列|||||||||||||||||
-''初代トレーベ''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''試行錯誤爆弾'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/１〜３回攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''偶然爆弾'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/２回攻撃};};
---&color(#ffddcc){'''初代トレーベ「砕け散って死ね！」'''};
--&size(10){&color(#cccccc){撃破時};}; &color(#ffddcc){'''「……ちょ、ちょっとまった……ッ」'''};
-''闘士''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''タックル'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/１〜３回攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''アースクラッシュ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/全体攻撃/地属性};};
---&color(#ccffdd){'''闘士「エルズェよ、御身に根ざす我を支えよ！」'''};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ディルードソード'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃/スタン};};
--&size(10){&color(#cccccc){戦闘不能時};}; &color(#ccffdd){'''「な、なに……！？」'''};
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
''闘士「不快な輩め……うせよ！」''
-※PL全滅時
--''初代トレーベ 「ハーッハハハハ！」''
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>''イグテルフ''「かたじけない。
我はイグテルフ。エリグヒドの闘士だ。
諸君の腕を見込んで頼みたい。私の知人に会ってもらえぬか。
彼が作っている魔動機の性能を試してもらいたいのだ」
パーティはイグテルフに魔法使いの家を案内されました。
''魔法使いの家のコードゲット！（コード：1101）''
**魔法使いの家
***&size(25){''ブ''};リキの兄弟 - Section 2
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たとい肉体が滅んでも、その記憶は永劫に残ると言います。
想いはひとところにとどまって、新たな次元の扉となるのです。
今、古いイススィールの思い出が、パーティを過去へといざないます……！
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イグテルフに連れて行かれた家で、パーティは一人の魔法使いを紹介されました。
>''イグテルフ''「彼の名はクレスオール。魔道の行者だ」
>''クレスオール''「よろしく。
私は今、街を護る魔道機の研究をしているんだ。
その性能をはかりたい。
ならず者を退けた君らの力で、試してくれないか？」
''クレスオールは魔動機の一つを起動させた！''
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''Don't use your discretion!''
&size(18){''魔''};''動機試作型''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|アシネム試作型||12|機械|前列|0|0||||0|||||||||||
|テームズ試作型||12|機械|前列|0|||||0|-1||||||||||
|ナギニー試作型||12|機械|前列|||||||||||||||||
|ラムザ試作型||12|機械|前列||||||0|-1||||||||||
RIGHT:COLOR(#993333):※ランダムで1体のみ出現
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
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戦いが終わると空間が揺らぎ、
パーティの意識は元の次元へと戻ってきました。
あれは幻か、過去の事実だったのか……。
ただその体験は、確かにパーティの心に残っていました。
''魔法使いの家のコードが失効した！（コード：%%1101%%）''
**荒涼湖畔
***&size(25){''復''};讐に燃える水 - Section 1
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たとい肉体が滅んでも、その記憶は永劫に残ると言います。
想いはひとところにとどまって、新たな次元の扉となるのです。
今、古いイススィールの思い出が、パーティを過去へといざないます……！
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そこは今の姿からは想像もできないほど乾き、
すさみ果てたフェクトナ湖の湖畔でした……
見覚えのある女性がパーティに気付き、話し掛けてきます。
>''インフィーン''「私は、この湖の精オンテニフに仕える巫女インフィーン。
ご覧のように荒れ果てた湖を、恥じています……。
気をつけて！ ここは今、安全な場所ではない！」
''湖の外れからモンスターが襲い掛かってきた！''
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''Don't use your discretion!''
&size(18){''湖''};''を荒らす魔物''
''インフィーン 「また、来た……！」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|サルガッソー|450|24|植物|前列|||||||||||||||||
|ウォーターインプ|350|25|亜人|後列|||||||||||||||||
|規格外カワセミ|540|25|魔獣|飛行|||||||||||||||||
|ディーラ|400|26|亜人|飛行|||||||||||||||||
RIGHT:COLOR(#993333):※PT人数と同数体ランダムで出現
|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|インフィーン|380|25|エルフ|前列|||||||||||||||||
-''規格外カワセミ''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ついばむ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''叩きつける'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''飲み込む'''};}; &size(10){&color(#cccccc){単体/即死/隊列無視};};
-''インフィーン''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ナップソング'''};}; &size(10){&color(#cccccc){全体/睡眠};};
--&size(16){&color(#ccffff){'''アイスレイド'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/２回攻撃/水属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''キュア'''};}; &size(10){&color(#cccccc){白魔法/単体回復};};
--&size(10){&color(#cccccc){戦闘不能時};}; &color(#ccffdd){'''「あ……！」'''};
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
''インフィーン「ふう……」''
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>''インフィーン''「あれはエワギスのしもべ……。
エワギスはかつてオンテニフが封じた水の悪霊なのです。
誰かがその戒めを解いたのかもしれない。
確かめに行きたいけれど、
私はここを離れるわけにいかないのです……」
パーティはインフィーンにエワギス封洞の場所をききました。
''エワギス封洞のコードゲット！（コード：1103）''
**エワギス封洞
***&size(25){''復''};讐に燃える水 - Section 2
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たとい肉体が滅んでも、その記憶は永劫に残ると言います。
想いはひとところにとどまって、新たな次元の扉となるのです。
今、古いイススィールの思い出が、パーティを過去へといざないます……！
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どこからか水の滴る洞窟の奥に、砕けた巨岩の残がいが転がっています。
ゴソリと音がして、奥から影が這い出てきました。
>''エワギスの影''「あるじエワギスノねむりは覚まさレた。
かつえタあるじハ水を欲ス。フェクトナ湖、
オンテニフがまもル泉水ノほこらヲ」
''エワギスの影が襲い掛かってきた！''
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''Don't use your discretion!''
&size(18){''水''};''邪のしもべ''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|エワギスヴァサル|500|29|魔獣|後列|0|+3|||0|0|||||||||||
|オヒシュキ|500|25|魔獣|前列|0|+1||||0||○||○|○||||||
|メロー|300|26|精霊|後列|0|0|||0|0|||||||||||
|ポルートスライム|490|27|不定形|前列|-1||0||0|0|||||||||||
|レイクドレイク|640|28|竜族|前列|0|+2|0|||0|||||||||||
RIGHT:COLOR(#993333):※エワギスヴァサル＋3体ランダムで出現
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
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>''エワギスヴァサル''「フ、フ……フェクトナ湖の力ヲ、あるじハ取り戻シに行ッた。
あレは我ら霊ニ属する者ノ物。ヒトと分カち合う理由ハ、なイ……」
エワギス封洞から滴る黒い水の染みは、フェクトナ湖へと続いています。
''泉水のほこらのコードゲット！（コード：1104）''
**泉水のほこら
***&size(25){''復''};讐に燃える水 - Section 3
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たとい肉体が滅んでも、その記憶は永劫に残ると言います。
想いはひとところにとどまって、新たな次元の扉となるのです。
今、古いイススィールの思い出が、パーティを過去へといざないます……！
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今と変わらぬ様相のほこらの前で、
オンテニフが龍の姿をした敵と対峙しています。
傍らには、インフィーンの屍が横たわっていました。
>''オンテニフ''「インフィーン……ッ！ なぜだエワギス！
彼女は貴様の欲しがるものなど持っていないッ」
>''エワギス''「だが貴様には掛け替えのない存在だ。
我が積年の恨みを、果たしてやったのだ。
あの石は重かったぞ、オンテニフッ！」
''パーティはオンテニフに加勢した！''
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''Don't use your discretion!''
&size(18){''水''};''邪エワギス''
''エワギスが現れた！''
''オンテニフ 「エワギスッ！ 殺してやる！」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|エワギス|2500|30|聖霊|前列|-1|+3|||0|0|0||||||||×|×|
|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|オンテニフ|450|30|精霊|前列|||||||||||||||||
-''エワギス''
--&size(16){&color(#ccffff){'''フラッド+3'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/全体攻撃/水属性};};
--&size(16){&color(#ccffff){'''フリーズスラッシュ+3'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃/水属性};};
--&size(16){&color(#ccffff){'''フィルシーレイン+3'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/全体攻撃/水属性};};
-''オンテニフ''
--&size(16){&color(#ccffff){'''フリーズスラッシュ+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃/水属性};};
--&size(16){&color(#ccffff){'''アンデュレイト+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/隊列攻撃/水属性};};
--&size(16){&color(#ccffff){'''ディルヴュム+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/全体攻撃/水属性};};
--&size(10){&color(#cccccc){戦闘不能時};}; &color(#ccffdd){'''「ウオオオオ……ォォ」'''};
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
''オンテニフ「インフィーン……ッ」''
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>''オンテニフ''「ああ、インフィーン……、我が愛しき湖の巫女よ！
お前の在らぬ湖に、なんの潤いがあろう……。
私は待とう。探求から戻るクレスオールが神秘をもたらし、
お前の魂を返してくれる日を……！」
&size(16){&color(#80ff80){''愛が少しアップした！''};};
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戦いが終わると空間が揺らぎ、
パーティの意識は元の次元へと戻ってきました。
あれは幻か、過去の事実だったのか……。
ただその体験は、確かにパーティの心に残っていました。
''エワギス封洞のコードが失効した！（コード：%%1103%%）''
''泉水のほこらのコードが失効した！（コード：%%1104%%）''