#author("2023-07-27T16:53:47+09:00","default:nahat","nahat")
#author("2023-07-28T10:40:43+09:00","default:nahat","nahat")
*&size(30){''決''};戦の地アストラ - Front [#na55cd7e]
#contents
**イクトルフの門 [#yaffc9ae]
***&size(25){''は''};るかなる果てへ - Section 1 [#b7ac95ea]
決戦の地への道を隔てる巨大な門の前では、
ユテァリーテがパーティを待っていました。
>''ユテァリーテ''（わたくしは沙漠に心を捨てたユテァリーテ。
イススィールの行く末を見守る存在です。~
旅人たちよ……つらく苦しい旅路だったでしょう。
望まぬ戦いを強いられたこともあったでしょう。
あなた達は諦めず生き抜き、この地に辿りつきました。~
されどなお、わたくしは尋ねます。
あなた達がアストラで戦う決闘者として然るか否か、
かつて希望に導かれこの島を訪れ、しかし
果たせずに死んでいった古きフェレスの主たちに）
''門から透き出た戦士たちが現れた！''
----
''Don't use your discretion!''
&size(18){''古''};''ぼけた戦士たち''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|暴るクシャ|1000|45|ドワーフ|前列|0|0||||0||||○||○|||||
|艶うアンフ|790|45|マイルーン|前列|0|0|||||-1|||○|||||||
|潜くイッロルム|650|45|幻妖|後列|0|0||0|0|0||||○||○|||||
|清きルボ|500|45|古代人|後列|0||||0|0||○||○|||||||
|冥きサッシナ|720|45|人間|前列|0|0||0||||||○|||||||
|聡きオデュル|590|45|古代人|後列|0|0|0|0||0|-1|||○|||||||
|猛しアンセル|900|45|獣人|前列|0|0|||0|0|-1|×||×|×|×|||×|×|
|強きウォーズ|900|45|人間|前列|0|||||||○||○||○|||||
|秘しアープ|790|45|エルフ|後列|0|0|||0|0|-1|○||○|||||○||
|瞬けるルシェリア|790|45|エルフ|後列|0|||||0|-1|○||○|||||||
RIGHT:COLOR(#993333):※PT人数と同数体ランダムで出現
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
----
>''ユテァリーテ''（古き戦士たちは自身の夢をあなた達に託しました。
今この門を開き、決戦の地への道を示しましょう。~
ここから先、志を違えた者同士は共に往くことはできません。~
''この島に来た意味を思い出し、想いを果たす決意が衰えぬなら闇の墓へ''
''永遠の願いという恐れを知り、それを打ち壊す覚悟があるなら光の墓へ''
''今までの物語を捨て、誰も知らぬ行く末に身を投じるならはざまの道へ''~
お行きなさい。
その先にあなたがたのための結末が用意されているでしょう）
門は厳かに開き、その先には道が三方に分かれています。
''闇の墓のコードゲット！（コード：1401）''
''光の墓のコードゲット！（コード：1402）''
''はざまの道のコードゲット！（コード：1403）''
&color(#ffaaaa){''注意！''};
『決戦の地アストラ』は、
ルートや進行度が同じキャラでパーティを組まないとイベントが進行しません。
必ず同じルートを選んだキャラでパーティを組んで進めて下さい。
**闇の墓 [#pf561ed0]
***&size(25){''は''};るかなる果てへ - Section 2_m [#d2a9988d]
----
闇知らぬ無垢な光に満ちたその地には、
無数の墓碑がパーティの行く手に広がっています。
>''ユーニィス''「ここはレイが静かに眠る場所。
弱者にこの地は踏ませない。
弱者にこの地は踏ませない。
墓守ユーニィスがそれを誓ったから」
''墓守が襲い掛かってきた！''
----
''Don't use your discretion!''
&size(18){''闇''};''の墓の番人''
''ユーニィス「歌う歌う、闇の墓守の唄。踊れ踊れ、幽鬼たち」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ユーニィス|1000|50|古代人|後列|0|0||0|+1|+2||×|×|×||×|||×|×|
|サーベルタイガー(A)|1500|45|動物|前列|0|0|0|0|0|0|0|○|○|×||×|||○|○|
|サーベルタイガー(B)|1500|45|動物|前列|0|0|0|0|0|0|0|○|○|×||×|||○|○|
-''ユーニィス''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''レクイエムダンス'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/睡眠};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''光のディギング'''};}; &size(10){&color(#cccccc){※以下のいずれかが発動};};
---&color(#ffffff){''穴の底から耳をつんざくおぞましい叫び声が聞こえてきた！''}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/スタン};};
---&color(#ffffff){''得体の知れない一筋の光が差し込んできた！''}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/盲目};};
---&color(#ffffff){''催眠ガスが噴き出して来た！''}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/睡眠};};
---&color(#ffffff){''死体を掘り当てた！''}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/スタン};};
---&color(#ffffff){''飛び散る土が当たって痛い！''}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffff){'''ホーリーソング+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/聖属性};};
--&size(10){&color(#cccccc){撃破時};}; &color(#ffddcc){'''「いたいいたいいたい、いたい」'''};
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
-※PL全滅時
--''ユーニィス 「弱者にこの地は踏ませない。ユーニィスが誓ったから」''
----
墓の先を行くと、サークがパーティを待っていました。
>''サーク''「久しぶりだね。……ミュウは、なにか予感があったのかもしれない。
私の身体は、彼女によって再び地上に復元したんだ。
ここは、フェレスとの戦いに敗れたレイの一族の墓だよ。
ミュウは幾度もレイの一族と戦い破ってきたが、
そのたびにこうして彼らを弔ってきたんだ。
彼女はこの先、自らの在るべき場所で君たちを待っている。
ここは私が案内しよう。
おいで。決戦の地への道は狭く険しい。
気をつけるんだよ」
墓を越え行くと、黄昏に沈む遠い時代の静かな砦の姿が見えました。
''エソルテル砦のコードゲット！（コード：1404）''
**エソルテル砦 [#m398bb7f]
***&size(25){''は''};るかなる果てへ - Section 3_m [#dfd6fb82]
----
サークに導かれ先に進むと、
光を飲み込み夜に消え行く砦で、厳然たる女性がパーティを待っていました。
>''ミフレッセ''「すべからく、進歩の前には一度古いものを壊さねばならぬ。
じゃがヒトは古きものに安心し、その破壊を拒むものよ。
誰かが為さねばならぬ。レイがその業を背負ってくれるのじゃ。
ああ、マフェリアリ。御身が背負った悪をわらわも背負おう。
アケロンの岸で待ちやれ。
このミフレッセ、死して永らえた命を今こそ果たそうぞ！」
''ミフレッセが剣を引き抜くと、背後から３人の道化が飛び出てきた！''
''Don't use your discretion!''
&size(18){''廃''};''后ミフレッセ''
''サーク 「我が身に眠る瞋恚よ、わき上がりこの空櫃（からひつ）を満たせ！」''
''ミフレッセ 「夫マフェリアリにかけて、ここは通さぬぞ！」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ミフレッセ|2500|53|人間|前列|-1|0||0|0|0||×|×|×|×|×|||×|×|
|赤のドロゥル|1000|50|精霊|後列|+3|-1||0|0|0|||○|×|×||||○||
|緑のドロゥル|1000|50|精霊|後列|0|0||-1||0||○|○|×||×|||○|○|
|青のドロゥル|1300|50|精霊|後列|-1|+3||0||0|0|○|○|×||×|||○||
|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|サーク|830|50|不明|後列|||||||||||||||||
-''ミフレッセ''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''レディスラッシュ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃/必中};};
--&size(16){&color(#ccccff){'''流風の剣'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/隊列攻撃/風属性};};
--&size(16){&color(#ccccff){'''エアランペイジ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/全体攻撃/風属性};};
--&size(16){&color(#ccccff){'''タービュレンス'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/隊列攻撃/風属性};};
--&size(10){&color(#cccccc){撃破時};}; &color(#ffddcc){'''「マフェリアリ……許してたもれ……」'''};
-''赤のドロゥル''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''マジックイミット'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''マジックレイ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体攻撃};};
--&size(16){&color(#ccccff){'''ウィンドフィアス'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/隊列攻撃/風属性};};
-''緑のドロゥル''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''戦士のたましい召喚'''};}; &size(10){&color(#cccccc){以下の英霊をランダムで召喚};};
---&color(#ffffff){''ローラン''}; &size(10){&color(#cccccc){デュランダール：召喚/単体攻撃};};
---&color(#ffffff){''ベオウルフ''}; &size(10){&color(#cccccc){フルンティング：召喚/全体攻撃};};
---&color(#ffffff){''シャルル''}; &size(10){&color(#cccccc){ジュワユース：召喚/隊列攻撃};};
---&color(#ffffff){''ジーフリト''}; &size(10){&color(#cccccc){グラム：召喚/単体攻撃/ドラゴンキラー};};
--&size(16){&color(#cccccc){'''レッサーデーモン召喚'''};}; &size(10){&color(#cccccc){召喚//全体攻撃/邪属性};};
-''青のドロゥル''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サークルバリア'''};}; &size(10){&color(#cccccc){全体/３ターン魔防力アップ};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ハイキュア'''};}; &size(10){&color(#cccccc){ 魔法/単体回復};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ハイキュアレイン'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体回復};};
-''青のドロゥルと赤のドロゥルと緑のドロゥルの協力攻撃''
--&size(16){&color(#ccccff){'''ヴァイオレントゲイル+2'''};}; &size(10){&color(#cccccc){全体攻撃/風属性};};
-''サーク''
--&size(16){&color(#cccccc){'''ダークフィアス+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体攻撃/邪属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''マジックレイ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''デスクリプト'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体攻撃/石化};};
---&color(#ccffdd){'''サーク「覚悟するんだ。血の一滴まで見逃しはしない……！」'''};
--&size(16){&color(#ccffff){'''ブリザード'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/水属性};};
--&size(10){&color(#cccccc){戦闘不能時};}; &color(#ccffdd){'''「これ以上……動かないのか……」'''};
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
''サーク「勇躍よ静まれ。お前の必要な時間は終わったんだ」''
-※PL全滅時
--''ミフレッセ 「ホ、ホ、ホ……アケロンで悔やむがよいわ、愚か者めら！」''
----
>''サーク''「エル・セイダは、絶望の時代に大きな犠牲を伴って誕生した。
それはすべてを失った人々の希望だった。
ヒトの夢を育むことが、エル・セイダの在る理由なんだ。
だからフェレスも、君たちをここへ導いたのだろう。
彼らの故郷、彼らの力の最たる場所に……。
行こう。この先の階段を上った所に、決戦の地がある。
階段は二つあるけれど、右の階段から行った方が安全だろう」
砦からは、二つの長い階段が天へとのびています。
''右の階段……勝利を誓う階段のコードゲット！（コード：1405）''
''左の階段……勇気を試す階段のコードゲット！（コード：1406）''
**勝利を誓う階段 [#uf72a2e4]
***&size(25){''は''};るかなる果てへ - Section 4_m [#d71da3fa]
----
暗い夜の空に、階段ははるかに続いています。
>''サーク''「ここが最後の関門となるだろう。
アストラで敗れた者の数だけ、段の数が増えるという階段……。
この一段一段が、その者たちの怨嗟で支えられているんだ。
振り返ってはならない！ まろべばアビスの底まで落ち、
再び帰り立つことはできないだろう……。
彼らの無念に足を引っ張られてはいけないッ」
''不意に階段から敵が出現した！''
----
''Don't use your discretion!''
&size(18){''階''};''段に潜む殺意''
''サーク 「我が身に眠る瞋恚よ、わき上がりこの空櫃（からひつ）を満たせ！」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ジェジュンドラゴン|3000|55|ドラゴン|前列|+3|+3|+3||-1|-1|0|×|×|×||×|||×|×|
|フェイスゴーレム|1500|50|魔道機|前列|0|0|0|0|0|0|0|○|○|×||×||○|○|○|
|ハイドビハインド|1500|50|霊体|後列|0|0||0|0|0|0|○|○|○||○||○|○||
|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|サーク|850|52|不明|後列|||||||||||||||||
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
''サーク「勇躍よ静まれ。お前の必要な時間は終わったんだ」''
----
>''サーク''「さあ、戦場が見えてきた。
戦う宿命にない私は踏み入ることはできないが、
ミュウが君たちを待っているだろう。
……彼女は君たちを信じていた。
君たちも彼女を信じてやってくれ。
強い意志に守られたフェレスの力が、
エル・セイダに再びかつての光を取り戻せるんだ。
行きなさい。君たちの勝利を祈っているよ」
階段の先には、暁を待つ戦場がただ広がっています。
''決戦の地アストラのコードゲット！（コード：1407）''
**勇気を試す階段 [#m5afd72a]
***&size(25){''は''};るかなる果てへ - Section 4_m [#g6fce6ae]
----
暗い夜の空に、階段ははるかに続いています。
>''サーク''「ここが最後の関門となるだろう。
アストラで敗れた者の数だけ、段の数が増えるという階段……。
この一段一段が、その者たちの怨嗟で支えられているんだ。
振り返ってはならない！ まろべばアビスの底まで落ち、
再び帰り立つことはできないだろう……。
彼らの無念に足を引っ張られてはいけないッ」
''階段に落ちた影に反応した何かが襲い掛かってきた！''
----
''Don't use your discretion!''
&size(18){''階''};''段に潜む殺意''
''サーク 「我が身に眠る瞋恚よ、わき上がりこの空櫃（からひつ）を満たせ！」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ア・バオ・ア・クゥー|10000|60|幻獣|前列|-1|-1|-1||-1|-1|-1|×|×|×|||||×|×|
|ジェジュンドラゴン|3000|55|ドラゴン|前列|+3|+3|+3||-1|-1|0|×|×|×||×|||×|×|
|フェイスゴーレム|1500|50|魔道機|前列|0|0|0|0|0|0|0|○|○|×||×||○|○|○|
|ハイドビハインド|1500|50|霊体|後列|0|0||0|0|0|0|○|○|○||○||○|○||
|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|サーク|850|52|不明|後列|||||||||||||||||
-''ア・バオ・ア・クゥー''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ニルヴァーナ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/３回攻撃/さらに…… （※スタン/ショック/毒/菌/麻痺/石化/盲目/睡眠/即死のいずれかを付与）};};
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
''サーク「勇躍よ静まれ。お前の必要な時間は終わったんだ」''
----
>''サーク''「さあ、戦場が見えてきた。
戦う宿命にない私は踏み入ることはできないが、
ミュウが君たちを待っているだろう。
……彼女は君たちを信じていた。
君たちも彼女を信じてやってくれ。
強い意志に守られたフェレスの力が、
エル・セイダに再びかつての光を取り戻せるんだ。
行きなさい。君たちの勝利を祈っているよ」
階段の先には、暁を待つ戦場がただ広がっています。
''決戦の地アストラのコードゲット！（コード：1407）''
**決戦の地アストラ [#ye78b8c9]
***&size(25){''は''};るかなる果てへ - Section 5_m [#bd08635a]
----
旭光に包まれたアストラの地は静かで、その気配は重く、
折れた剣を握り締め朽ち果てた躯があるだけでした。
>''ミュウ''「みんな、ありがとう……」
どこからか、ミュウの声が聞こえます。
>''ミュウ''「その屍が握っているわずかな剣の破片が、私。
この身はもうこんなに小さく朽ちてしまったけれど、
私の欠片から生まれたあまたのフェレスは、
この島に夢をもたらしてくれたわ。
隠していてごめんなさい。私はエル・セイダ。
かつてエターナルデザイアーと呼ばれた剣の化身なの」
折れた剣はミュウへと姿を変えました。
>''グッドマン''「そのたびに、こうして俺が邪魔をするのさ！」
背後にいつの間にか、グッドマンが立っていました。
>''グッドマン''「てめぇはいつの時代もフェレスの主を利用するために、
欺いてきたワケだ。ぇえッ！？」
>''ミュウ''「そうかもしれない。私はフェレスを犠牲にして今まで永らえてきたわ。
でも彼らの意思を、彼らの夢を！ 一つたりとも忘れたことはないッ！
いつかかつての力を取り戻し、果たせなかった彼らの夢をも叶え、
報いなければならないのよ……。
エターナルデザイアーを信じた全ての心に！」
>''グッドマン''「そんな心配はいらねぇ。テメェらァここで死ぬのさ！
ッエターナルデザイアー！ 夢だの、希望だの……
ンなモンにすがって生きる時代は、今この場で終わるンだッ！」
>''ミュウ''「絶望には屈しない……信念に拠る夢が私たちの力だから！」
''グッドマンが襲い掛かってきた！''
----
''Don't use your discretion!''
&size(18){''レ''};''イの末裔グッドマン''
''ミュウ 「グッドマン……？ あなた、まさか……」''
''グッドマン 「てめーらの相手なんざ、オレ一人で十分だッ！」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|グッドマン|1500|60|人間|前列|+1||||0|0|||×||||||||
|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|ミュウ|1200|55|人間|前列|||||||||||||||||
-''グッドマン''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''スラッシュモア'''};}; &size(10){&color(#cccccc){スラッシュ＆スラッシュバック};};
--&size(16){&color(#ffcccc){'''ライアットバーン+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃/火属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''デッシュ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/隊列攻撃/即死};};
--&size(10){&color(#cccccc){撃破時};}; &color(#ffddcc){'''「やはり……俺にァ無理なのか……許せよ、レッドマンッ！」'''};
-''ミュウ''
--&size(16){&color(#ffffff){'''クロスソード+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/２回攻撃/聖属性};};
---&color(#ccffdd){'''ミュウ「負けないで……ッ！」'''};
--&size(16){&color(#ffffff){'''ホーリーフィアス+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){白魔法/単体攻撃/聖属性};};
--&size(10){&color(#cccccc){通常攻撃時};}; &color(#ccffdd){'''ミュウ「ハァッ！」'''};
--&size(10){&color(#cccccc){攻撃回避時};}; &color(#ccffdd){'''ミュウ「当たらないわ！」'''};
--&size(10){&color(#cccccc){攻撃ミス時};}; &color(#ccffdd){'''ミュウ「あ、あら？」'''};
--&size(10){&color(#cccccc){戦闘不能時};}; &color(#ccffdd){'''「私は諦めないッ！ いつか、いつかきっと……」'''};
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
''ミュウ「こうなることは分かっていたはず……！」''
----
>''ミュウ''「グッドマン、あなたは今までの魔王の使徒と違う。
レイの使命に苦辛しているのね……だから、一人で戦った」
>''グッドマン''「グノ・レイの復活ァ、オレの意思の関わる問題じゃあねェ。
幾世紀も続くレイの果たすべき宿命だ……！
破滅の化身よ、異空より来たれ！ 今その道を開くゥ！」
グッドマンが鍵を空にかざすと、にわかに空が暗み、そこに別な空が滲出してきました。
それは深い怒りと憎しみを湛え、見るものに恐怖と悲壮を感じさせるのです。
しかし、その空は次第にかすみ、消えかかっていきます。
>''ミュウ''「やめて、グッドマン！
あなたの心が、鍵の力を鈍らせている……だから、もう……」
>''グッドマン''「なら、ンなモンは……断ち切ってやる……ッ ゴボォ。
鍵よォ、オレの魂を喰らいそして開け！ イムド・エガトの扉をォオッ！
……
ウォ……オオッ……破滅に耐え、生き残れ……俺はお前、たちを……ォ」
鍵は咆哮し、グッドマンはそれを握り締めたまま絶命しました。
イススィールの空は引き裂け、その狭間から、
乾いた血のように赤黒い邪悪な空間が出現します。
そこへサークが駆けつけてきました。
>''サーク''「あれが魔王グノ・レイ、神々が捨てた身躯なき破壊の心……。
『はるかなる果て』より来たる破滅の化身だ」
>''ミュウ''「とうとう、この日が……。みんな、死なないで……！」
イムド・エガトの扉が開き、魔王グノ・レイが流れ込んできます。
''イムド・エガトのコードゲット！（コード：1408）''
**イムド・エガト [#xb0d4d8a]
***&size(25){''は''};るかなる果てへ - Section 6_m [#p7660992]
----
邪悪な気配を湛えた血色の空は、そこから吹き荒ぶ風だけで、
この世の全てを灰と化すとさえ思えました。
それは、実態を持たぬ残酷な破壊の意思そのものでした。
>''サーク''「私は魂の器にして庇護者たる、リギナロの鎧だった。
今、魔王に滅ぶべき肉体を与え、君らの最後の力となろう。
リギナロの加護を受けた勇者たち、決意を再び示すんだ！
クレスオール、彼らに加護を！」
サークは光を放ち、空に広がる邪悪をみるみる取り込みはじめました。
彼を形成する鎧は次第に大きく、禍々しく、異形に変わっていきます。
恐ろしい負の気を吐き散らし、魔王は具現しました。
鎧の隙間から流れくる風は、魔王の思いを伝えてきます。
それは許しがたい存在への恐れと憎しみ……、
すべてを破壊しつくそうとする、始原の怒りでした。
>''ミュウ''「今までフェレスと共に得てきた力と想いを託して！
あなた達の心が、私にかつての力を目覚めさせる……！」
フェレスは一瞬すさまじい光を発し、それを受け
ミュウは白く波打つ一振りの剣と化しました。
それが彼女の真の姿、神剣エル・セイダなのでした。
>''ミュウ''「クレスオール、彼らを守って！」
エル・セイダの剣気を受けた躯は生前の姿を取り戻し、
サークの放った光がその身体に収まりました。
かくてクレスオールは甦生しました。
>''クレスオール''「サークの中にあって、私は君たちを見守ってきた。
私の夢を支えたミュウを信じ、
この時にめぐり合えた君たちに報いよう。
滅びを恐れずに立ち向かい、退けて達しよう。
君たちの夢に誓って！」
クレスオールはエル・セイダを掲げ、その力を解き放ちました。
脈打つ光にフェレスは躍動し、強大なパワーを送り込んできます。
エル・セイダがイススィールの力に躍動する！
''パーティのポテンシャルが全開した！''
>''クレスオール''「魔王グノ・レイ……、我々は知る。
はるかなる果て、『エターナルデザイアー』を。
ヒトの思い描く夢は永遠無限……ゆえに！」
>''ミュウ''「フェレスを阻むことはできないのよ！」
''決戦の火蓋が切って落とされた！''
----
''Only those who believe will see the end of this tale...!''
&size(18){''魔''};''王グノ・レイ''
''クレスオール 「グノ・レイ、その滅びに我らの心は屈すまい」''
|ENEMY|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|グノ・レイ|66000&br;100000？（強化時）|99|魔王|前列|0|0|0|0|0|0|0||×||||||||
|統治の剣|25000&br;45000（強化時）|99|神器|前列|+1||0|0|0|0|||||||||||
|裁きの杖|15000&br;35000（強化時）|99|神器|前列|-1|||0|0||||×||||||||
|NPC|HP|LV|種族|隊列|火|水|風|地|聖|邪|雷|ス|止|毒|痺|眠|盲|菌|石|死|
|クレスオール|20000|60|人間|前列|||||||||||||||||
-''グノ・レイ''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''滅びの風が時を蝕む'''};}; &size(10){&color(#cccccc){複合？/全体攻撃 ※この攻撃ではHP0以下（戦闘不能）にはならない};};
--&size(10){&color(#ffffcc){'''連続魔法'''};}; &size(10){&color(#cccccc){下記を連続発動};};
---&size(16){&color(#ffcccc){'''火の猛りを見よ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体攻撃/火属性};};
---&size(16){&color(#ccffff){'''水の流れを知れ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/２回攻撃/水属性};};
---&size(16){&color(#ccccff){'''風の囁きを聞け'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/隊列攻撃/風属性};};
---&size(16){&color(#ccffcc){'''地の鳴動を感じよ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/地属性};};
---&size(16){&color(#ffffff){'''崇めよ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体攻撃/聖属性};};
---&size(16){&color(#ffffcc){'''畏れよ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/雷属性};};
---&size(16){&color(#cccccc){'''此が我の姿なり！'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/邪属性};};
-''統治の剣''
--&size(16){&color(#ffcccc){'''ライアットバーン+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/単体攻撃/火属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''ゼッシュ'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/隊列攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サクリファイス'''};}; &size(10){&color(#cccccc){物理/全体攻撃/ドレイン};};
-''統治の剣''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サンダーラッシュ+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/１〜３回攻撃/雷属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サンダーレイド+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃/雷属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サンダーフィアス+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/隊列攻撃/雷属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''サンダールウィン+1'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/３回攻撃/雷属性};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''-ReHPiC-（レフィク）'''};}; &size(10){&color(#cccccc){古代魔法/全体攻撃/ショック};};
-''クレスオール''
--&size(16){&color(#ffffcc){'''始祖マジックボム'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/全体攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''始祖ハーフキュア'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体回復};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''始祖マジックアロー'''};}; &size(10){&color(#cccccc){魔法/単体攻撃};};
--&size(16){&color(#ffffcc){'''レーヴァテイン'''};}; &size(10){&color(#cccccc){資質/全体攻撃};};
--&size(10){&color(#cccccc){戦闘不能時};}; &color(#ccffdd){'''「グッ……せめて、いま一度あの魔法を……！」'''};
&size(18){''敵''};''を殲滅した！''
''Take a pride in your glory!''
''クレスオール「魔王よ、もはや御身の在る時代ではない！」''
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*&size(25){''エ''};ンディング - Ending [#h42f697d]
グノ・レイの咆哮とともに、その身体は木っ端微塵に砕け散りました。
しかしそこから流れ出る風が伴う破壊は衰えず、
魔王のもたらす滅びをとめることが出来ません。
>''クレスオール''「ミュウ、お前の最後の力を！」
>''ミュウ''「ええ、そして！」
>''クレスオール''「果たそう、全てを」
クレスオールがエルセイダを天に放ると、それはいっそう強く輝き、
光は滅びの風を包みます。風は癒され、滅びは終わりました。
癒された風はパーティを空の果てにいざないます。
途中、いくつもの虹色の輝きが天にのぼっていきました。
それはかつてフェレスに夢を託し、志半ばに倒れた旅人の魂でした。
パーティは彼らの望みがついに果たされていくのを感じました。
たどり着くと、そこは全ての色がゆったりと溶け合う空間でした。
心は穏やかに満ち、五感が解放され、
他のヒトと意識が交じり合うのを感じます。
>''クレスオール''「ここは『はるかなる果て』。グノ・レイの存在次元だが、
もっと深く大きな意味がある。理解するのは易くない。
……ご覧」
クレスオールの示す先に、ヒトと思しき光の影がいくつか揺らいでいます。
>''ミュウ''「かれらはヒトだった。心を昇華させ、新しい感覚に"気付き"、
この次元の存在となったの。彼ら自身が、
宇宙に根ざすひとつの大きな精神の一部とも言えるかもしれない。
それは潰えぬ永遠のパワーであり、絶対の価値観であり、
そして求めども得られぬ、はるかなるものよ。
死の果てにここに達するヒトもいるわ」
>''クレスオール''「エリグヒドの民は『エル・セイダ』を、この地に導くモノとして
『エターナルデザイアー』と呼ぶようになった。
私は、ヒトをこの次元に導くことが、最たる幸福だと信じていた。
だがここはあまりにも完全で、ゆらぎない。
他人の都合でつれてこられるような場所ではないんだ。~
ヒトはこれからも争うだろう。新しいものを生み出していくだろう。
君たちは『はるかなる果て』を見た。これが完全飽和の極致。
ヒトはまだ至らないが、しかしいつか"気付く"。
それは犠牲かもしれない。栄光かもしれない。
かけがえのない過程の果てに、『はるかなる果て』はある。~
君たちの戦いは伝説となり、後世に語り継がれていくだろう。
それはヒトに勇気や希望を与え、彼らを高め導いていく。
私たちは待っているよ。人々が"気付き"、
『はるかなる果て』にたどりつく日を」
>''ミュウ''「私たちはもうガイドしない。絶望の時代は終わるでしょう。
再び世界が闇に迷うとき、あなた達のフェレスが、
新しい『エターナルデザイアー』として人々の希望となるでしょう。
これは最後の贈り物。
完全ではないけれど、私の力の一部よ」
ミュウが手をかざすと、フェレスに新たな力が宿りました。
''フェレスレベルが上がった！''
&size(16){&color(#80ff80){''ランクＡクラスへのクラスチェンジが可能になった！''};};
>''クレスオール''「君たちのイススィールの旅はまだ終わるまい。
君たちが胸に抱き、旅の支えとなった偉大な夢は、
イススィールを去る時に叶えられるだろう。
フェレスに誓って約束する」
>''ミュウ''「さようなら、永遠を知るものたち。私はこの物語を忘れない。
深い封印の眠りの中で、あなたたちを見守っているわ」
&size(16){&color(#80ff80){''プルーフ『永遠を知るもの』をゲット！''};};
&size(16){&color(#80ff80){''プルーフ『開眼人』をゲット！''};}; COLOR(#993333):※強化時（勇気を試す階段をクリア）のみ
''パーティはクレスオールたちと別れ、決戦の地アストラを後にしました。''
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*&size(25){''エ''};ピローグ - Epilogue [#fc1785f0]
CENTER:&br;世界はいつのまにか、人知れず滅びかけていました。&br;&br;物事は、悪い方へ悪いほうへと傾き、&br;&br;気がつくとすべてが、荒み果てていたのです。&br;&br;報われない祈りに人々は疲れ果て、&br;&br;世界の悲鳴に耳を傾けるのをやめました。&br;&br;&br;でも、希望はすべて絶えたわけではありませんでした。&br;&br;&br;遠い海の果て、多次元の交じり合う神秘の島で、&br;&br;一つの物語がありました。&br;&br;『エターナルデザイアー』と呼ばれた夢に導かれた、&br;&br;旅人たちの物語……。&br;&br;&br;旅人は知っています。&br;&br;世界に希望のかけらがあったことを。&br;&br;&br;旅人は思います。&br;&br;世界は待っているのかもしれないと。&br;&br;&br;そして旅人は伝えます。&br;&br;&br;自身の冒険になぞらえ……&br;&br;かつて、神秘の島で語り継がれた、&br;&br;永遠の夢の物語を。&br;&br;&br;人々はいつか気付くでしょう。&br;&br;夢に向かおうとする一つ一つの気持ちが、&br;&br;世界を明るく導いていくことに。&br;&br;&br;かつてフェレスに導かれイススィールを旅した彼らのように。&br;&br;&br;……そう、彼らのように……。&br;&br;&br;&br;Eternal Desire&br;&br;-The End-&br;&br;
CENTER:&br;&br;世界はいつのまにか、人知れず滅びかけていました。&br;&br;物事は、悪い方へ悪いほうへと傾き、&br;&br;気がつくとすべてが、荒み果てていたのです。&br;&br;報われない祈りに人々は疲れ果て、&br;&br;世界の悲鳴に耳を傾けるのをやめました。&br;&br;&br;でも、希望はすべて絶えたわけではありませんでした。&br;&br;&br;遠い海の果て、多次元の交じり合う神秘の島で、&br;&br;一つの物語がありました。&br;&br;『エターナルデザイアー』と呼ばれた夢に導かれた、&br;&br;旅人たちの物語……。&br;&br;&br;旅人は知っています。&br;&br;世界に希望のかけらがあったことを。&br;&br;&br;旅人は思います。&br;&br;世界は待っているのかもしれないと。&br;&br;&br;そして旅人は伝えます。&br;&br;&br;自身の冒険になぞらえ……&br;&br;かつて、神秘の島で語り継がれた、&br;&br;永遠の夢の物語を。&br;&br;&br;人々はいつか気付くでしょう。&br;&br;夢に向かおうとする一つ一つの気持ちが、&br;&br;世界を明るく導いていくことに。&br;&br;&br;かつてフェレスに導かれイススィールを旅した彼らのように。&br;&br;&br;……そう、彼らのように……。&br;&br;&br;&br;Eternal Desire&br;&br;-The End-&br;&br;