スナイプショットのショックについて

・体調耐性で防げるらしい。（2回まで？）
http://broadgen.org/ed-2/258/result0896.htm

・完全耐性じゃ防げない模様。
http://broadgen.org/ed-2/238/result0896.htm

・ただのショック防御では防げない。
http://broadgen.org/ed-2/257/result0896.htm

・アンチウォール+は表記無いけど、
スナイプショットのショックも、通常のショックも防げる模様。
通常のショック：http://broadgen.org/ed-2/130/result0422.htm
スナイプのショック：http://broadgen.org/ed-2/256/result0896.htm

（ ※灰城ロマルフまでのネタバレを含んでるので、記事をたたんでおきます。）

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 ※これは僕が勝手に考えた仮説なので、合ってたらいいな、程度に思ってください。

鍛冶が得意なのは、ドワーフ、古代人。
もし他の種族がもし鍛冶をするなら、体力特化か魔法特化だ、って世間では言われてるんだけど。
…だけど。
リングを作って…、あと市場のものを見てると、、、もしかしたらと思うことがひとつ。

”防御/魔防の値は素早さ計算じゃないんだろうか？”

……お前なに言ってんだって思ったヒト、絶対何人もいるよね…（がくぶる
ええと、実際見てもらうと早いんだけれど。
http://homepage3.nifty.com/n/up/craft_arm_ring.htm 
（※技術は1、2程度の誤差が有ると思う）
「防合」は「防御+魔防」、
「体力+」「素早さ+」「魔力+」は、それぞれ「体力+熟練(鍛冶職の場合のみ)+技術+センス」、「素早さ+熟練(鍛冶職の場合のみ)+技術+センス」、「魔力+熟練(鍛冶職の場合のみ)+技術+センス」。計算式がさっぱり分かっていないから、とりあえず単純計算な仮定の式。

そしてこの表は「素早さ+」の降順にソートしてあるんだけど……素早さが影響しているように、見えるんだ。
「体力+」や「魔力+」の降順でソートすると上位は「防合」は4だけれど、下に行くつれバラけ具合が「素早さ+」とはかなり異なる。
逆に、「体力+」降順なら攻撃、「魔力+」降順なら魔攻に影響してるなと実感できるんですよね。
（えくせる、とかの表計算ソフトを持ってるヒトがいたら、いろいろソートしてみると面白いですよ！）


もちろん鍛冶種族のヒトたちには技術上限の事もあるし、僕よりも良いものを作れると思う。
体力、魔力特化の鍛冶師さんたちも、武器やリング、腕甲を作ったら素敵なものになるって思う。
じゃあ素早さは？本当に鍛冶に向いてないの？
それを確かめるためにも、ちょっと頑張ってみようと思ってる。

 あの、えーっと…。
前は暗いこと書き殴って、不安になったヒトがもし居たらごめんなさい。
もう大丈夫、です。

数日寝ないで居たら、やっぱり怒られました。あはは。当たり前だよね…。

……そうなんだよね。
怒ってくれるヒトがいるんだ。
悪い夢に魘されても、起こしてくれるヒトがいるんだ。

怖いことを、極度に怖がる必要はないんだ。
ひとりじゃないんだから。

この島に来る、少し前のこと。
すごくすごく、長い夢を見たんだ。

家族以外の大勢のヒト達と、一緒に過ごした。
ずっと盲信していたなにかを捨てて、重大な決意をした。
何かとてつもなく強大なものに、信頼している仲間と共に立ち向かった。

…何処で、何があって、何をして、何を思ったか。誰に逢ったか、それは…思い出せない。
でもこの島に着いてから、いろんなものに、既視感があって仕方ない。
きっとあの長い夢は、予知夢だったんだなって思うことにした。

でも。

ずっと離れ離れになっていた弟のユテルと再会して…その先輩のラゼルと出会って、
この島での仮住まいでも見つけようかと、不動産屋さん（…というのだろうか）に相談しに行くと
「セツナさんですよね、久しぶりです！…え、住まい？あんなに大きな建物をお持ちなのに？」
人違いだと思ったけど、見せてもらった書類はどうみても僕の情報、僕の筆跡。
仕方なくその建物に案内されると、…また、既視感。

埃が凄かったけど、かなりしっかりした―恐らくもともとは喫茶店だ―建物だった。
掃除をしていると、何か紙切れを見つけた。

……ギルド名ア…ケートの結果…す…、
結…………けたカンジになったん……、
「Legenvis」（レジェンヴィス） ……定し…………います。
あらた………補を出してくれた……………た方、
ありがとうご……ましたー！！

…僕の、筆跡。
紙片を見つめていると、不安げな声が聞こえた。
「えーと。誰かいますか？」
ピンクの髪が印象的な女性。初めて逢ったはずだ。…でも、既視感。
…ピンクの髪の女性…しーなさんは、僕のことを知ってた。ここは、ギルドだったらしい。
その後も僕を知ってる色んなヒト―茶色の髪の男性や、金髪の元気な少女―に出会った。

ここにヒトが集まるのは、僕を知ってるのは、偶然じゃないはずだ。
なら、この建物で大勢の仲間と、話したり色々したことは、単なる僕の夢って訳じゃないはずだ。
記憶なのか、夢なのか、それとももっと別の…何かかもしれないけれど。

それが何なのか判らなくても、もういいや。とにかく皆が集まって、過ごせる場所。
あの紙切れは、きっと夢に出てきたあのときの僕が相談したもの。それなら。

――ギルド「Legenvis」、本日より、運営開始！

…なんて、ね。