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何となく走り書いてみたのでタイトルなんて無かった

 今日は真面目日記。
そこ、ニセモノだとか言わない。


冒険から戻ったときの、ギルドの皆さんの表情。
こっそり覗き見ているのですが…本当に各々、秘める想いをにわかに感じさせるものです。
フェレスの道をより深く歩み進むにつれ、その想いも深く、そして強く色濃く。
その真意は、決して他者には計り知れないものですけど。

セツナマ…セツナさんやラゼルさんは、すごく良い表情になってきたと思う。
何かこう、決意の意思が見えます…迷いが消え、後悔を恐れない、そんな決意。
決戦の地への鍵も手に入れて、既に目指すところは見据えている感じなのでしょうか。

逆に廟塔でエターナルデザイアーの重みを知り、今にロマルフを進む人達の中は、どこか物憂げな雰囲気も。
私達一行はミュウからまだ多くを聞いていませんが…この場所で、重要な何かを知ることになるのでしょうか。
虚空を見つめるトーイさん、その姿を心配そうに見守るニニスさんなどは、その表情は硬く重く。
ハレルヤさんに至っては、痛ましい程にそれを感じさせます…巡る想い、心を引き裂いてしまいそうな、慟哭。
願わくは、周囲が手を差し伸べて、支えられることを…私もギルドの仲間として、そう思わずに居られません。

まぁ…中には飄々とした人も居ますけどね、真実に邂逅しながらも。
ママソさんですとか、常にテンションゲージだだ漏れな感じで、その真意か逆に気になるぐらいです。
私達一行の中でも、ぽちぃさんやアクラさん等は、あまり自らを語らず真意を見せないで居ますが…
それとも、見せないようにしているだけなのか…その心を知る術もなく。


想いは、人それぞれ。
願いも、人それぞれ。
目指すものは、ひとつ。
叶えるものは、数多。

人々の欲望をリスクも無く叶える至宝が、単純に幸福だけをもたらすとは限らないのでしょう。
否定し、対峙する者…その存在が、秘められたもうひとつの真実を、垣間見せているのかもしれません。
…ぃぇ、願うことが真実か、抗うことが真実か、それは各人が決めることです。
何故なら真実は、全ての存在その一人一人の中に、刻み付けられているのですから。


さて、であれば私の中の真実は…
…と思いましたけど止めておきましょうか、ここに記すのも些か無粋というものでしょう。
考えていない訳ではないですけど…でも周りから見れば、私も飄々としているように見られているのかも。
それでも別にいいじゃない、と。



Q.日記?
A.ツッコミ禁止です

アブサードバイトし返してやりたい今日この頃

来ました!
ついにこの日が来ました!

ねんがんの ドールワーカーに てんしょくしたぞ!

にア ころしてでも 良男人形を うばいとる


…ふぅ。
ということで人形使いです。
人形の人形使いです。
何を言っているのか分からないかもしれませんけど、人形が人形使います。

こうして、ひとつの願いを叶える時が来ました。
生まれ変わる前から、この未来を夢みて頑張ってきたのです。
ここまでたどり着けたのは、ひとえにPTメンバー皆さんのお陰というもの。
だいぶ力もつけて、皆さんに追いついて参りましたし…今後は力を示して、貢献していきたい次第。

勿論、目標はこれで終わりではありませんけどね。
目標を失ったとき、人は未来への歩みを止めるのでしょう。
ならば、目標は多く持てば良いのです。
悠久の未来に臨み、高きに望む、あまたの目標を。


ひとまず人形を使役できるようになったことで、私は安全を確保しました。
クマちゃんダンスで、あの天敵を追い払ってみせます。
愛くるしい姿で牙を剥くあの悪魔…

プレアさんの、ハムスター…!

オートマタの体に無数の噛み傷が!


                                 犯

                                人

                              は

                           ハ

                       ム

女装してた人が撫でくり回したそうにこちらを見ている

 積木山。
一度は愛され、そして捨てられた人形達の墓場。
積もる怨祖が命を宿し、人形の体を借りて、訪れるものに容赦なく牙を剥く…

…なんて噂もあるみたいですが、全然ステキな場所でしたよ?
むしろ私達の姿を見つけて、遊んで遊んでと戯れて来ていたように感じました。
ただちょっと力加減が調整できていないみたいで、前衛組が痛そうにしていましたが。

あの子たちって、多分私と同じだと思うのですよね。
一度は失意にその身を堕とすも、もう一度自身の役割を果たすべく魂を宿し、機会を臨む。
だから、人形の心を正しく理解する者に対して、身を委ねて力を与えている。

怨みが云々とかの話って、多分誤解だと思うのですけどねぇ…
まぁ、確かにいきなりボロボロの人形達が迫ってきたら、怖いと思うのが普通の感情でしょうし。
私はすっごく幸せな光景でしたけど。

そんなこんなで、私も早く人形を使役できる能力が欲しいのです。
人形を愛する心はカンペキだと思うのですけどね…足りないのは、技術的なもの?
世界初のドールワーカードールとして、名を馳せたいものです。
うふふ。

最近よく通りすがりに挨拶されるけど気付いているのだか気付いていないのだか

今日もカウンターでぼーっとする日々…
そろそろ暇を持て余すので、脇に置いてあった日記帳に落書きでもしてみましょう。
…こうして、ほかの人も見やすいような大きな字を書くのは、私には大変なのですよ。


さて、今週の冒険を振り返ってみましょうか。
巷で噂のばかっぷる…あっ、愛って不変の真理ですよね!
…その、ばかっぷるを倒した私達ですけど。
私以外の3人が全員くらすちぇんじしたかった関係で、もはや安全なレオ鉱山に行ってみたのですよね。

ほいほい言っているヘンなおじさんも居ましたけど、終始無視していました、全員。

犬と鳥…もとい、ペットと狂人さんは新スキルの試しうちでしょうか。
それに混ざって私も、初めての格下相手にほーよくてんしょー!
ブレイズワンピの効果も乗って、そろそろ私の時代も到来かなーと思ったのですが…

んー、まだまだでした…私の攻撃だけ、確かな手ごたえが感じられないみたいな結果で、しょぼん。


やっぱり、熟練の差は埋められないでしょうか…もっと頑張らないとですね、ふぁいと私!
とりあえず、破壊神なあの二人…ごにょごにょ…までとはいかずとも、もうちょっと活躍したいものです。
そのために、生まれ変わったんですものね、うん。


これを読んだ人は、けなげに頑張る人形をもっと応援すれば良いと思いますよー。