01 メインシナリオ/03 エイミリーフ広原

2023-07-22 (土) 19:42:27

エイミリーフ広原 - Vast plain

草原地帯

動物のことば

---

草が青々と香る広大な草原に、一人の女性がいました。

ラクエル「や、わたしテイマーの一族、エシュー家のラクエル！　よろしくね！
　　　　　ここに来る人に、アニマルテイマーの指導をしているの。
　　　　　んー、そうねぇ……ちょっとその辺の動物と戦ってみて！」

ラクエルが指さした先に、どう猛そうな動物が群れている！

---

Don't use your discretion!

草原の動物

ラクエル 「さって、観戦観戦」

• ラクエル
  • 回避時　ラクエル「あ、危ないでしょ！」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

ラクエル「やっるー！　さすがね！」

---

ラクエル「うん、それだけの腕前があれば、この草原の動物ぐらいならへっちゃらね。
　　　　よーし、それじゃ動物のことばを教えちゃう！
　　　　愛があれば！　動物と心を交わすアニマルテイマーになれるわよ！」

プルーフ『動物のことば』をゲット！

ラクエル「えっと、それじゃ動物について説明するね。
　　　　まず動物は武器として装備するの。オーケー？
　　　　気をつけて欲しいのは、『調教』ってスキルを持ってないと動物は装備できないってこと。
　　　　で、動物を装備して『アニマルドライブ』すると、動物の必殺技が出せるの。
　　　　必殺技は動物によって違うから、いろいろ試してね。
　　　　次に動物の捕獲について説明するわね。
　　　　『テイミングＡ』ってスキルを持っていれば、動物を捕獲できることがあるわ。
　　　　敵に動物がいなかったり『テイミングＡ』を持ってないと動物は捕獲できないから注意よ！
　　　　『調教』や『テイミングＡ』は自動スキルだから、持ってるだけで効果があるわ。
　　　　あっ……と、言い忘れるところだったけど、
　　　　『アニマルテイマー』だけは、『調教』や『テイミングＡ』がなくても
　　　　動物を装備したり捕獲したりできるわ。覚えといてね。
　　　　それと、要らない動物はショップに売ると、リュクレースさんが良いものくれるわよ！
　　　　そうね、はじめてだし、この子たちをあげるわ。かわいがってあげてね！」

ラクエルからハウンドをもらった！

ラクエル「動物はこの草原以外にもいるから、いろいろさがしてみてね！」

パーティはラクエルと別れ、エイミリーフ広原を後にしました。

幻想原のコードゲット！（コード：41）
積木山のコードゲット！（コード：42）
　
　
　

幻想原

幻の生き物

---

雲が洞窟のように空を覆う原野に、ラクエルがいました。

ラクエル「あっら久しぶり！　良く来たわね！
ここはね、物語に語られるような生き物が集まる、
とっても不思議な所なの。
彼らを使役したいなら、相応しい力を見せなくちゃね！」

ラクエルが指さした先に、幻獣が戯れている！

---

Don't use your discretion!

幻想原の生き物

ラクエル 「さって、観戦観戦」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

ラクエル「やっるー！　さすがね！」

---

ラクエル「はーいハイ！　オッケーよ。
　　　　よーし、それじゃ幻獣のことばを教えちゃう！
　　　　愛があれば！　幻獣と心を交わすビーストテイマーになれるわよ！」

プルーフ『幻獣のことば』をゲット！

ラクエル「それじゃ、幻獣の扱い方を説明するね。
　　　　幻獣を武器として装備するのは動物と一緒。
　　　　装備には『執鞭』ってスキルが必要よ。
　　　　で、幻獣を装備して『ビーストドライブ』すると、幻獣の必殺技が出せるの。
　　　　幻獣の捕獲は『テイミングＢ』ってスキルを持っていればできるわ。
　　　　あとはアニマルテイマーと一緒だから、説明は省くわね。
　　　　それと、要らない幻獣はショップに売ると、リュクレースさんが良いものくれるわよ！
　　　　じゃあご褒美よ。この子達、かわいがってあげてね！」

ラクエルからオドラデクをもらった！

ラクエル「幻獣はこの原野以外にもいるから、いろいろさがしてみてね！」

パーティはラクエルと別れ、エイミリーフ広原を後にしました。

　
　
　

積木山

人形の気持ち

---

おとぎ話の世界のような明るい彩りの山に、一人の男の子がいました。

エクトル「ぼくはエシュー家のエクトル。
　　　　ラクエル姉さんからあなた達のことは聞いています。
　　　　ここは、捨てられた人形たちがさすらう山。
　　　　彼らの繰り手になりたければ、その怨嗟を静めてください」

エクトルが視線を向けた先に、人形がうごめいている！

---

Don't use your discretion!

積木山のくぐつ達

エクトル 「大丈夫かな……」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

エクトル「やった、すごいぞ！」

---

エクトル「すごい……あなた達は人形の気持ちが分かるようだ！
　　　　愛があれば、人形と心を交わすドールワーカーになれるでしょう」

プルーフ『人形の気持ち』をゲット！

エクトル「それでは、人形の扱い方を説明します。
　　　　人形を武器として装備するのは動物と同じ。
　　　　装備には『操作』というスキルが必要です。
　　　　人形を装備して『ドールドライブ』をすると、人形の必殺技が発動します。
　　　　『インプルーブ』というスキルがあれば、人形を獲得できます。
　　　　あとはアニマルテイマーと同様です。
　　　　不要な人形は、ショップで売ると使えるパーツと交換してくれるんです。
　　　　パーツを組み合わせることで新しい人形が作れますよ。
　　　　練習用にこの人形を差し上げます。大切にしてくださいね」

エクトルからクマのぬいぐるみをもらった！

エクトル「人形はこの山以外にもさまよっているものがあるかもしれません。
　　　　あなた達の気持ちが通じれば、彼らも心を開くでしょう」

パーティはエクトルと別れ、エイミリーフ広原を後にしました。
　
　
　

禁断地帯

偉大なるものたち

---

偉大な竜たちのすみかは空気が重く、
時折ふく太古の風は警告に似た畏怖を伝えてきます。
見渡すと一人の女性が居り、近づいてきました。

ルルデス「私はエシュー家のルルデス。エクトルの母です。
　　　　ここはイススィールにおける竜たちの居場所。
　　　　好奇心のある竜は、あなたたちの旅に興味を示し、
　　　　共に往けば力を貸すでしょう。
　　　　ですが竜はヒトを選びます。見届けるにふさわしい者か。
　　　　自身を示しなさい、強く、定かに！」

天から竜が舞い降りた！

---

Don't use your discretion!

竜の一族

ルルデス 「……」

• テンダードラゴン
  • ドラゴンクロー　物理/単体攻撃？
  • ドラゴンブレス　物理/全体攻撃？

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

ルルデス「なるほど……」

---

ルルデス「あなたたちは認めさせた。竜を選び、竜に選ばれなさい。
　　　　竜のこころを知るドラグナーに、竜は力を貸すでしょう」

プルーフ『竜の選者』をゲット！

ルルデス「『竜騎乗』で竜をともなうものに、武器は不要です。
　　　　『ドラゴンアージ』でその身を振るい、
　　　　『ドラゴンブレス』でその名を表す竜が、
　　　　ドラグナーのつるぎとなるでしょう。
　　　　新たな竜を見つけたければ、『竜会話』を身に付けなさい。
　　　　交信する力がなければ、竜らをともなうことはできません。
　　　　別れが訪れたとき、ふるき竜は思い出の品を残すでしょう。
　　　　竜は、自身が認めた相手を裏切ることはありません。
　　　　世界にあまねく在る竜と出会い、その力を請いなさい。
　　　　頼もしい竜らは、あなたたちの旅の支えとなるでしょうから」

パーティはルルデスと別れ、エイミリーフ広原を後にしました。
　
　
　

機械化地帯

機械のよろい

---

広原の風景は突然、機械仕掛けの巨人たちが立ち並ぶ、
不可思議な空間に変わっていました。
けたたましい回転音と共に一体の巨人が立ち上がり、
ズシンズシンと近づいてきます。
巨人の胸が開くと、中から男性が怒鳴りつけてきました。

グスターボ「ほほお、来たか木端武者ども！
　　　　　娘のラクエルからおまえたちのことは聞いているぞ。
　　　　　その腕前がどれほどのモンか……、
　　　　　このグスターボ様のキングスターボで試してやるわ！
　　　　　オラよっしゃ来いッ！　オラオラオラオラアアァア！」

巨人の胸が閉じ、大地を震わせながら襲い掛かってきた！

---

Don't use your discretion!

キングスターボ現る！

• キングスターボ
  • ダッシュパンチ　魔法/単体攻撃
  • クラッグハール　魔法/単体攻撃？
  • ターボタックル　魔法/隊列攻撃？

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

---

グスターボ「なかなかやるな！　よしよしよし約束だ。
　　　　　マシンの操縦方法を教えてやろう！
　　　　　ちょっとコツを掴めばすぐにでもマシンを動かせるぞ」

プルーフ『マシン操縦免許』をゲット！

グスターボ「『認証コード』でマシンに乗り込むことができるがな、一つ注意！
　　　　　マシンに乗ってる最中は、装飾以外の他の装備ができねんだ。
　　　　　狭いコックピットには余分なモノは持ち込めないからな。
　　　　　攻撃するときゃ『サブウェポン』でけん制し、『メインウェポン』で圧倒だ。
　　　　　あとな、あんまし大きな声じゃあ言えねぇが、
　　　　　『最終兵器』という必殺の武器がある。
　　　　　最後の最後にならんと使えないから気をつけろよ！
　　　　　フフン、しかしワクワクするだろう。
　　　　　マシンを見つけたら『カスタマイズ』で自分用にフォーマットしな。
　　　　　えーとあとなんだ、ほらアレだよアレ、
　　　　　いらなくなったマシンは、分解して他のパーツと組み合わせて、
　　　　　新しいマシンが作れるんだ。ノウハウは人形で知ってるだろう。
　　　　　あーん、まそんなところだ。
　　　　　マシンには秘密の機能が備わっているものもいくつかある。
　　　　　うまく乗りこなすんだぞ！　ファ、ファイト！」

パーティはグスターボと別れ、エイミリーフ広原を後にしました。