01 メインシナリオ/06 レオ鉱山

レオ鉱山 - Mine

グラハム工房

鉄を打つ家

鉱山の入り口の前には小さな工房が構えてありました。
中に入ると、一人の男が喚きながらモンスターを追いまわしていました。

男「この、この！　こすからい奴らめ！
　ほい、お前たち、そんなトコにつっ立っておらんで手伝えい。
　ふー、わしひとりでは手に負えんのじゃ！」

工房のあちこちにモンスターが駆けずり回っている！

Don't use your discretion!

鉄を喰らう魔物

ハレクス 「ほーい、ほい、きりきり行くぞい！」

• ハレクス
  • ペントレート　物理/単体攻撃
  • キーンダーク　物理/単体攻撃/防御無視
  • イノガニックロア　物理/隊列攻撃
  • 攻撃ミス時　ハレクス「な、なんじゃい、攻撃して損したわい！」
  • 戦闘不能時　「あたたたた……こりゃイカン」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

ハレクス「まぁた、こんな散らかしおってからに……ッ」

ハレクス「ほーっほ、助かったわい。あいつらは鉄を食う魔物でのう、
　　　　あやうくせっかくの材料を全部食われるところじゃったわい。
　　　　ふーむ、わしはハレクス。リュクレースのトコのな、武具を作っとるんじゃ。
　　　　じゃがわしももう歳での、弟子がひとりいたんじゃが、ふーむ。
　　　　何しろ多いに越したことはない。
　　　　そこでな、お前たちにも、わしの技を教えてやろう。
　　　　……
　　　　……
　　　　……
　　　　よし、これでセンスが伴えば、お前たちも鍛冶職人じゃ！」

プルーフ『鍛冶の基礎』をゲット！

ハレクス「ふーむ、それではアイテム作成について説明するかの。
　　　　まずアイテムを作るには『アイテムフォージ』というスキルが必要なんじゃ。
　　　　『アイテムフォージ』は自動スキルじゃから、これさえあればいつでもアイテムが作れるんじゃよ。
　　　　アイテムを作る時は特殊登録の『アイテム作製』フォームを入力して送信すれば良い。
　　　　まだ今の段階では Lv1 のアイテムしか作れんがの。千里の道も、一歩から……じゃよ！
　　　　詳しいことはルールブックのここを読んでおいておくれ。
　　　　アイテムは作れば作るほど、少しずつ鍛冶の腕前が上がるからの、
　　　　ふーむ、何しろたくさん作ることじゃ。
　　　　そうそう、鍛冶職人系のクラスについていれば、
　　　　『アイテムフォージ』がなくてもアイテムは作れるからの。
　　　　そんなトコかのう。それじゃ良い職人になっとくれ。期待しとるぞ」

パーティはハレクスと別れ、レオ鉱山を後にしました。

通道坑のコードゲット！（コード：61）
　
　
　

通道坑

若き玄人

坑道の中は広く、よく手入れされた設備が整っています。
奥へ進むと、グラハムがつるはしを振りかざして何か喚いていました。

ハレクス「ええい……邪魔じゃ、ジャマじゃ！
　　　　……ほほ？　お前たち、いい所に来たの！
　　　　難儀しとるんじゃ。手伝ってくれい！」

坑道の奥に、様々なゴーレムがうごめいている！

Don't use your discretion!

無機の怪物

ハレクス 「ほーい、ほッ！？　こ、ここ腰が……ああ」

• ハレクス
  • 回避時　ハレクス「あいたたた……ありゃ？」
  • 戦闘不能時　「あたたたた……こりゃイカン」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

ハレクス「あたたた……ふひーまいったまいった」

ハレクス「ひー、疲れたのう。
　　　　あいつらはのう、粗末に扱われた武具の怨念が鉱物に宿って、
　　　　ふーむ……アンチテーゼを訴えとるんじゃ。
　　　　……それにしても、相変わらず良い腕しとるの。
　　　　ここではの、なかなか……ふむ、良い金属が取れるんじゃ。
　　　　よし、扱い方を教えてやろう。この金属を使いこなせるようなら、
　　　　おぬしらも、ほっほー、玄人の仲間入りじゃて。
　　　　……
　　　　……
　　　　……
　　　　どうじゃ、これが鍛冶の応用じゃ。覚えたかの？」

プルーフ『鍛冶の応用』をゲット！

ハレクス「よし、これでお前たちも一人前の職人じゃ！
　　　　しかしのう、基本がしっかりしておらん者が、玄人を名乗れるほど、
　　　　世の中甘くないからの。今まで修練を怠っておったなら……
　　　　ふーむ、まずは、そこからじゃの。
　　　　さて、それでアイテムの作り方は……いまさら説明するまでもないの。
　　　　いつものように特殊登録の『アイテム作製』フォームを入力して送信すれば良いわい。
　　　　詳しいことはルールブックのここに書いてあるからの。
　　　　そうそう、玄人は、なぁんと Lv2 のアイテムが作製できるからの。
　　　　ふーむ……何しろ自慢して良いぞい。
　　　　それと、『レインフォース』というスキルじゃな。聞いて驚くかのう……
　　　　これを覚えると、リュクレースの店で買える武器を、強くすることができるんじゃ！
　　　　詳しいことはルールブックのここを読んでおいておくれ。
　　　　そんなトコかのう。それじゃ立派な職人になっとくれ。期待しとるぞ」

パーティはハレクスと別れ、レオ鉱山を後にしました。
　
　
　

輝灰の秘坑

鍛冶名人へ

よく舗装された坑道の岩壁を、
神秘のパワーを放つ鉱石が灰色の光で照らしています。
奥に進もうとすると、
入り口の方からハレクスが声をかけてきました。

ハレクス「ほっほー、よう来たよう来た。
　　　　だいぶ腕を上げたようじゃの、ほ。
　　　　ふーむ、今のおぬしらならやれるかもしれん。
　　　　どれ、一つためしてみるかの！」

ハレクスが七つ道具を繰り出した！

Don't use your discretion!

本気のハレクス

ハレクス 「ワシの腰なら心配無用！　ミスリルコルセットで完璧じゃ！」

• ハレクス
  • 極ソードアキュート　物理/単体攻撃
  • 極エイムシュート　物理/単体攻撃/必中
  • 極ニンブルスペル　魔法/全体攻撃
  • 撃破時　「あたたたた……こりゃイカン」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

ハレクス「ふーむふむふむ、うれしいのう、うれしいわい。
　　　　おぬしらほどの力があれば、
　　　　この秘密の石を使いこなせるじゃろう。
　　　　よし、技を授けよう。
　　　　……
　　　　……
　　　　……
　　　　どうじゃ、これが鍛冶の極意じゃあ！
　　　　……なんじゃ、もっとうれしそうな顔をせい！」

プルーフ『鍛冶の極意』をゲット！

ハレクス「この技を活かし、修行をつんで鍛冶名人になるのじゃ。
　　　　名人になればステキな『Lv3 作製』ができるぞい。
　　　　登録フォームが変わるから要注意じゃぞ。
　　　　それと、『レインフォース＋』で、
　　　　なんと作製武器も精錬できるようになるのじゃ（まだできんがの）。
　　　　ほーっほ、すごいのう、鍛冶名人は夢一杯じゃのう！
　　　　……ふーむ、これでわしが教えることは何もないわい。
　　　　感無量じゃよ、ふむ。
　　　　ここまで成したのはエルナーナ以来じゃ。
　　　　あやつはわしの最初の弟子での、
　　　　ふーむふむ、今もどこかを旅しているのかもしれん。
　　　　会ったらたまには顔を見せるように言っといておくれ。
　　　　そんなトコかのう。それじゃ立派な職人になっとくれ。期待しとるぞ」

パーティはハレクスと別れ、レオ鉱山を後にしました。