01 メインシナリオ/08 アラミティク廟塔

2023-07-22 (土) 19:42:28

アラミティク廟塔 - Mausoleum

命の門

柩のおつげ - Section 1

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塔に向かう途中の道で、グッドマンと出会いました。

グッドマン「おお、なんだ久しぶりだなァ！ 旅は道連れ世は情けッてな、
　　　　　どーせ行き先は同じだ。一緒に行こーじゃねェの！」

グッドマンは強引に一行に加わってきました。

……塔に着くと、門の前には恐ろしげなモンスターの石像が並び、
その真ん中に一人の笛吹きが立っていました。

グッドマン「俺はァ、レイの末裔グッドマンッ！
　　　　　この塔の主たる祖先デッドマンの名においてェ、
　　　　　道を開け……おいッ！　言うことを聞けェーッ！」

笛吹きがグッドマンに構わず横笛を吹き鳴らすと、
不意に石像は生きているかのように動き出し襲い掛かってきた！

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Render and fight frantic efforts!

アラミティクの笛吹き

グッドマン 「てめェーらッ！」

• グッドマン
  • アサルト　物理/単体攻撃
  • ライアットバーン　物理/単体攻撃/火属性
    • グッドマン「我が一族に伝わる技ァ……喰らえーッ！」
  • ハードアサルト　物理/単体攻撃
  • クリティカル時　グッドマン「ッンのぉおおおらァアアアアッ！」
  • 攻撃ミス時　グッドマン「そーゆーのをマグレっつーンだよ！」
  • 敵殺害時　グッドマン「くたばれーッ！」
  • 戦闘不能時　「おいウソだろォ……ッ！？　ガハッ」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

グッドマン「次はねェからな！」

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グッドマン「この塔ァ、この島を最後に支配したマフェリアリてー奴が、
　　　　　俺のご先祖さんのために建てたモンなんだ。
　　　　　チッ、末裔の言うことぐらい、聞いてくれると思ったンだがなー」

塔の中に入ると、フロアが二つに分かれています。

グッドマン「ここァな、二つのパワーを象徴して作られてンだ。
　　　　　『剣の力』と『魔法の心』ってな、どっちかからしか行けねェが、
　　　　　お前らの好きな道を行くが良いぜ！」

力の間のコードゲット！（コード：91）
心の間のコードゲット！（コード：92）
　
　
　

力の間

柩のおつげ - Section 2

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長い長い階段をのぼると、そこは血気駆り立てる赤に彩られた部屋でした。

グッドマン「……昔話をしてやろう。
　　　　　エターナルデザイアーがなァぜ滅んだか、知ってるか？
　　　　　アレを手にしたクレスオールはあまたの奇跡を起こしたが、
　　　　　とォころがだッ。アレにゃ本来の持ち主がいたのさ！
　　　　　そいつァ……お！　おいでなすったぜ！」

暗がりからモンスターが浮かび上がってきた！

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Don't use your discretion!

塔の番兵

グッドマン「てめーらの相手なんざ、オレの実力の１割も必要ねぇッ！」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

グッドマン「おお怖ェ怖ェ。身のほど知らずてなー怖ェえなァ。ハハッ」

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グッドマン「エターナルデザイアーのホントの持ち主ァ、
　　　　　秘宝ォ取り戻すために魔王を差し向けたンだ。
　　　　　そりゃスゲェ戦いだったってハナシだ。
　　　　　結局ァ共倒れになったンだがな、
　　　　　そン時にエターナルデザイアーも壊れちまったンだとよ！」

上にのぼる階段があります。

魂の間のコードゲット！（コード：93）
　
　
　

心の間

柩のおつげ - Section 2

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長い長い階段をのぼると、そこは心を静める静寂の青に彩られた部屋でした。

グッドマン「……昔話をしてやろう。
　　　　　エターナルデザイアーがなァぜ滅んだか、知ってるか？
　　　　　アレを手にしたクレスオールはあまたの奇跡を起こしたが、
　　　　　とォころがだッ。アレにゃ本来の持ち主がいたのさ！
　　　　　そいつァ……お！　おいでなすったぜ！」

暗がりからモンスターが浮かび上がってきた！

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Don't use your discretion!

塔の番兵

グッドマン「てめーらの相手なんざ、オレの実力の１割も必要ねぇッ！」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

グッドマン「おお怖ェ怖ェ。身のほど知らずてなー怖ェえなァ。ハハッ」

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グッドマン「エターナルデザイアーのホントの持ち主ァ、
　　　　　秘宝ォ取り戻すために魔王を差し向けたンだ。
　　　　　そりゃスゲェ戦いだったってハナシだ。
　　　　　結局ァ共倒れになったンだがな、
　　　　　そン時にエターナルデザイアーも壊れちまったンだとよ！」

上にのぼる階段があります。

霊の間のコードゲット！（コード：94）
　
　
　

魂の間

柩のおつげ - Section 3

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淡い赤に光るフロアにつくと、そこで戦士風の男性が待ち構えていました。

男性「ああレイの末裔よ、貴様はまたフェレスを惑わすのか……ッ」

グッドマン「何ォ分からねェことを言っていやがる！
　　　　　テメェはなんだッ！」

ウルテルフ「私はこの塔の意志を隠してきたウルテルフ。
　　　　　甦らせざる力を閉ざすため、
　　　　　お前たちの前にはだかる者だ！」

ウルテルフは槍を構えた！

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Render and fight frantic efforts!

猛者ウルテルフ

グッドマン 「邪魔をするンじゃあねェーッ！」
ウルテルフ 「来い、くつがえしてやるッ！」

• ウルテルフ　
  • ギガンティク　物理/全体攻撃
  • 魔戒の槍　物理/全体攻撃/デビルキラー
    • ウルテルフ「イェンダフの鋼が裁くぞ！」
  • ヒンドランス　物理/全体攻撃/HP半減
  • 撃破時　「ヒィルデス……！」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

グッドマン「止めらンねぇなー！　ハハハハッ！」

• ※PL全滅時
  • ウルテルフ 「そうだ。ここまでで止めておけ……ッ！」

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部屋の奥には杯があり、中には水が湧いていました。

グッドマン「オぁ？　この水ァなんだろうな。なぁ、飲んでみようぜ！」

杯の水を飲んでみると、なんだか力が湧いてきた気がしました。

体力が少しアップした！

グッドマン「上は霊廟か……チッ、ヤな雰囲気だぜェ。
　　　　　気ィ引き締めて行くとスッかァー！」

封廟のコードゲット！（コード：95）
　
　
　

霊の間

柩のおつげ - Section 3

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淡い青に光るフロアにつくと、そこで魔法使い風の女性が待ち構えていました。

女性「ああ、懐かしきフェレスたち……。
　　しかし会いたくはなかった！」

グッドマン「何ォ、一人でブツブツ言っていやがる。
　　　　　　テメェはなんだッ！」

ヒィルデス「私はこの塔の意味を隠してきたヒィルデス。
　　　　　まだ遅くない、この塔から去るのです」

グッドマン「ぁあッ？　ンなことができすか！　退けーッ！」

ヒィルデス「説得が無意味なのは分かっていたこと……。
　　　　　甦らせざる記憶を閉ざすため、せめて私の手で……！」

ヒィルデスは杖を構えた！

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Render and fight frantic efforts!

優者ヒィルデス

グッドマン 「邪魔をするンじゃあねェーッ！」
ヒィルデス 「雲護ユンデルスにかけて！　力を、クレスオール！」

• ヒィルデス
  • サンダーレイド　魔法/全体攻撃/雷属性
  • ゴーレッドレイド　魔法/全体攻撃/ドラゴンキラー
    • ヒィルデス「アガナの波動よ……集まった！」
  • ヒンドランス　物理/全体攻撃/HP半減
  • 撃破時　「お願いです……その力で、デッドマンを……」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

グッドマン「止めらンねぇなー！　ハハハハッ！」

• ※PL全滅時
  • ヒィルデス 「勝てた……」

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部屋の奥には杯があり、中には水が湧いていました。

グッドマン「オぁ？　この水ァなんだろうな。なぁ、飲んでみようぜ！」

杯の水を飲んでみると、なんだか心が洗われたような気がしました。

魔力が少しアップした！

グッドマン「上は霊廟か……チッ、ヤな雰囲気だぜェ。
　　　　　気ィ引き締めて行くとスッかァー！」

封廟のコードゲット！（コード：95）
　
　
　

封廟

柩のおつげ - Section 4

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天窓から差す光が、厳かに柩を照らしていました。

グッドマン「これだ……この柩のくぼみ、俺の鍵と同じ……」

グッドマンが『家宝の鍵』を柩にはめると、
ふたが砕け、中には人間の頭蓋骨と右手が入っていました。

朽ちた骸「望まれる目覚めを望むものらよ……、
　　　　この先に広がるのは、幾千の夜を越え続いてきた戦い。
　　　　お前たちにその宿縁を背負う覚悟があるかを、我は問うのだッ！」

にわかにデッドマンの骸が動き出し、襲い掛かってきた！

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Render and fight frantic efforts!

デッドマン

グッドマン 「なんてこった、こりゃア……本気の見せ所だァぜ！」
デッドマン 「げに在りし力を持つ我が腕が、ふたたび破壊を振るうぞ……ッ」
デッドマンの右腕 「……」

• デッドマン
  • マジックブラスト　魔法/全体攻撃
  • エヴァーメモリィ　魔法/２〜４回攻撃/石化
  • 聖櫃の怒号　魔法/全体攻撃
  • 撃破時　「フ、ハハハ……よかろう、魔王を覚ます力、与えよう！」

• デッドマンの右腕
  • セイバー　物理/単体攻撃 ※連続攻撃1発目
  • クラッシュ　物理/全体攻撃 ※連続攻撃2発目
  • スラッシュモア　スラッシュ＆スラッシュバック
  • ライアットバーン+1　物理/単体攻撃/火属性
  • ソリッドブレイク　物理/単体攻撃
  • デッシュ　物理/隊列攻撃/即死
  • 撃破時　「ボキッ」

• グッドマン
  • スラッシュモア　スラッシュ＆スラッシュバック
  • ライアットバーン　物理/単体攻撃/火属性
    • グッドマン「目に物ォ見せてやるッ！」

敵を殲滅した！

Take a pride in your glory!

グッドマン「長年お勤めゴクローさん！」

• ※PL全滅時
  • デッドマン 「不甲斐ない……まこと不甲斐ないッ」
  • デッドマンの右腕 「……ググ」

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デッドマン「誉れなきレイの血に連なるグッドマン……！
　　　　　我が記憶と力を今その身に想起せよッ！」

デッドマンの骸は輝きながらはかなく崩れ落ち、光がグッドマンを貫きました。

グッドマン「なんだぁッ……オイ！
　　　　　……。
　　　　　そうか……フハハ、そうかッ……理解、したぞォ！」

グッドマンが手をかざすと、デッドマンの骸の元にパワースポットが生じました。

グッドマン「いいか、ロマルフ城に行ってェ、マフェリアリ王に会え。
　　　　　奴に、かつてのイススィールを聞くンだ。
　　　　　……付き合せて悪かったな、アバヨ！」

グッドマンは笑いながら一人で去っていってしまいました。

パワースポットにフェレスをかざすと、フェレスに新たな力が宿りました。

フェレスレベルが上がった！

　　　ＣＰがアップした！

パーティはアラミティク廟塔を後にしました。

……塔を離れ行くと、新しい道に気付きます。
その道の先に見える『灰城ロマルフ』から、
フェレスに強く呼びかけるものがいるのです……。